直感を磨く方法 吉岡純子さんの魔法使いの国の小噺より

カテゴリー その他0件のコメント

吉岡純子さんが(以下 純ちゃん とお呼びします)主宰する「魔法使いの国」というコミュニティでの6月22日のお話「直感を頼りに生きると上手くいく」ご紹介させてください。

直感とは儚いもの

3秒しかもたない

直感は感じてから3秒しかもたないようです。

というより、それを過ぎると横から思考が入ってきて、

邪魔してしまう、と理解すべきかも。

直感は後にも書きますが説明できないもの。

そうすると、すぐに「でも‥‥」と覆されてしまったり、

自分が他の思考に流れてしまいます。

流される前の小さな声をまず逃さないことが大切ですね。

瞬時に説明できない
 

「なんで?」という理由が説明できないのが直感。

後から(数日後なのか数時間後なのか)

理由は出てくる場合もありますが、

思い立った瞬間は説明できないものだそうです。
そのため、周囲の人や自分の思考に反対されやすく、

論破されやすいもの。
けれどもそこで直感で感じたことを諦めてしまうと、

いざという時に直感を掴めなくなってしまいます。

純ちゃんの場合

純ちゃんの場合は

「著書にマンガを入れよう」というのが

直感だったそうです。

もちろん理由はすぐには浮かばず、

自分の中でも編集者さんとの間でも

印税の割合が減る 

描けるマンガ家を探すのが難しい 等

問題もあったそうですが

純ちゃんの粘り強い交渉の結果、

マンガを入れることができました。

結果はAmazonや楽天で在庫切れとなり、

重版がかかるほどの売れ行き。

レビューからもマンガがあったことが

高評価につながった事がわかっています。

直感をしっかり捉えたからこそできたことですよね。

直感の鍛え方

ここまで直感の話をしてきましたが、

実際「そんなもの感じたことない」という人いませんか?

実は私もその一人です。

直感、といわれて即座に思い浮かんだのは

「衝動買い」ですけど、

後悔してばかりですし。

自分に必要なものを嗅ぎ分ける直感は

どのようにしたら手に入るのでしょうか?

純ちゃんは「直感のない人はいない」と言ってくれています。

「ただ気づけていないだけ」だと。

ただ、気づけるようになるには

日ごろから気にかけることが必要ですよね。

気づけるようになるために、どうすればよいでしょうか?

五感を鍛えよう

 純ちゃんのお勧めはずばり

「五感に刺激を与えること」。

五感とは感性や感覚の言いかえと考えてください。

例えば質のいい音楽に触れる、

着心地のいい服を着るなど、

癒されるもの、

心や体が喜ぶものに触れる日々を送ることを

おすすめされています。

それは波動が高まるから。

感触がいいものは波動が高いと言われています。

そこに触れると、

やはり波動が高いものに反応できるようになりますし

「よい、悪い」を自分に聞くということは

自分の内側の声を聴くということですからね。

高い波動の最たるものはやはり自然です。

その中でも特に山がおすすめだそうです。

直感を鍛えるには精神性を高めたほうがいいようで、

そのためには

古来より修業の場とされてきた山のほうがいいようです。

確かに、直感を頼る時は何かを決断する時。

そのためには精神を強化してくれる

修業の場の相応しい気がしますね。

 

過去動画より

過去「あなたもできる!直感力の鍛え方」という動画を

純ちゃんは出しておられます。

この時の直感には2パターンあって、

毎日の「あ、トイレットペーパー買わなきゃ」とか

「洗剤切れてたな」みたいに

ふいに思い出すことも直感の一つであると言われていました。

また「じわじわくる直感」もあり、

それは一度無視してもやっぱり何度も気になるメッセージのことだそう。

これらはどちらも高次の存在からの指摘だそうで、

それに気づいたときには、

高次の存在にお礼を言うといい、

ということでした。

そうすれば、また必要な時には教えてくれるよ、というお話でした。

心理カウンセラーが語る直感の鍛え方

心理カウンセラー根本裕幸さんによると、

直感は「無意識層にある感覚を思考に伝えること」

と理解することもできるそうです。

ふと思ったこと、直感を大事にして、

騙されたと思ってもその感覚通りに行動する。

そうすることで感覚を信じることができるようになります。

人は通常思考や感情で行動するのですが、

その根底にある感覚に重きを置けるようになると、

感情や思い込みに流されない、

地に足のついた生き方ができるようになる、と。

ではその感覚を鍛えるにはどうすればいいのか。

例えば目を閉じて耳を澄ませる時間を取ってみる、とか、

食事に集中して味わうなど、

五感を鍛えるといいそうです。

つまり、自分に目を向ける時間を取るようにするということですね。

そうすると、直感を感覚で捉えやすくなるそうです。

感と直観

さて、ここまでお読みいただいた方には

「直『感』」?「直『観』」もあるよね?」と

思われた方もおられるはず。

私も最初音声だけで聞いたときには

「直『観』」と変換していました。

デジタル大辞泉では直観は哲学で、

推理を用いず、直接に対象をとらえること。また、その認識能力。直覚。

西周の「致知啓蒙」では

「雪に白しと知り、月に清しと知り、又聞て知り、嗅て知り、味はひて知り、覚へては痛しと知り、冷しと知るの類ひは之を名けて、直覚、又無媒諦〔 intuition 〕と名けて」

と書かれているとか。

つまり、直観は経験、知識からくるものなんですね。

理論をすっ飛ばしているけれど、

実はその答えに到達するべき理論や経験、

知識等の根拠はある。

将棋で驚くような一手を打つとき、

を例えで考えるとわかりやすいでしょうか。

限られた時間内で打ち出された一手が

膨大な棋譜の知識や経験に裏打ちされているのは当然のことです。

対して「直感」はデジタル大辞泉では

「推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。」となっています。

例えば何となく嫌だ、何となく好きと感じるようなものでしょうか。

今回は「直感」のお話でした。

内側の声を聞くこと、

日ごろから自分に向き合うことが大事なのは間違いないようです。